来て欲しかったバニーガール
好きかというとそうでもないけど彼女の配信はとても楽しいです。がんばれぺこーら
多分明日の朝にはこの気持ちも薄れてると思うので頑張って書こうと思います。
夜の店と言っても一切性的な話はありません。健全です。
発端は会社の後輩から飲みに行きたいと誘われたことでした。
私は会社の人間と会社付き合い以上に関る必要は毛ほども無いと考えているため退社後直帰が当たり前だったのですがその後輩は仕事終わりに先輩やら同期やらと飲み行ってるらしく。
その後輩がいつも帰りがけに飲み言ってる先輩(私の先輩でもあり多大にお世話になっておりますガチで。社員生命を救われたことも1度や2度ではありません)が私と呑みたいだとか酔うと私の話しかしないだとかどこまでほんとか分からない事を言うてきて、今までは往復の交通費がかかる分勿体無いからと断っていたんですが提示された店が滅茶苦茶いいとこだったので折角だし良いかーと思って了承することにしたのでした。
(私は言った事全然覚えてないんですが『往復の交通費分くらいのメリットが無いとなぁ』っつってたらしいです、こいつ正気か)
と言う事で1次会。私はたまたまお休み取ってたのでお店の付近に3時間前くらいに到着し適当なお店でヒトカラしてました。受付から会計まで無人でやれるんだね今、すげーね。
先輩と後輩は会議が長引いており予定の時間を30分程度過ぎておりましたがお客さんが少ない事もあり問題なく入店。飲み放題且つお通し終わったらステーキ食べ放題のそんな素敵プラン且つ目と鼻の先は那珂川、うめぇ肉を散々食いながらとりあえず1次会終了。からの
先輩「バニーガールの店行くかー」
デュエルスタンバイ。
言うて前から言われてたんですよ。んで私も『行ってもいないのに良し悪しを判断するのは偏見だ、何事も自分で直接見聞きしたもの以外は安易に信用するな』と思っている人間なので1度なら…と見聞を広める意味でついていったわけでした。
とりあえず入口でアルコール消毒と検温を受け席に通される私と先輩と後輩。店には皆さんが想定しているような耳のバンドに網タイツ、バニーガールの従業員の皆様。女の子の日は普通の服を着るらしい事を初めて知りました。休めないのかぁ大変やなぁという気持ち。
席はこんな感じでした
兎* 後
TABLE 兎
先兎我
兎*は常駐ではなく定期的に入れ替わってました。
包囲されておる。いやまあそんなことはどうでもいいんですが。
最初にコースの指定。3.5kで自分＋女の子の分の飲み代がかかるプランと5kで飲み放題(女の子の分も)の2つで先輩が飲み放題選びましたが多分私もそうしたと思います。
それやっちゃうと女の子に1滴も飲ませないでしょうからね
やった事と言えば箇条書きでこんな感じ
・ディズニーの話
・ジブリの話
・我々3人の出身県クイズ
・我々3人の出身県クイズ(兎*切り替わってからもう一回)
多分こんな感じで適当に受け答えしてたら1時間終わってゲームセットしました。
内容が無いと思いますがマジでこんな感じで酒も飯も1件目でしっかり摂取してたからマジで一刻も早く帰りたい状況でした。１ミリも楽しむ余地がない。何なら無理やり会話しないといけないのが苦痛。
と言うか接客してくれるバニーちゃんが極めて如何でも良い。えっちな格好なのかもしれんけどそう言うのと酒飲むのと結びつける必要性を毛ほども感じませんでした。一生キャバクラとか行けないタイプだわ自分。
と言う事でお題をお支払いし(先輩が持ってくれたので６割負担位でした。アテナの１アビか)退店、３件目行こうとしてる二人から一刻も早く離れたくて解散し地下鉄への階段を数歩降りたくらいでダッシュで駆け下りるのでした。
なーんも面白くねぇわなにこれ。いやそう言うのは普段から面白い記事書いてる人が言える事なんでしょうけど。
上でも言ったけど自分はキャバクラとか楽しめないタイプの人間だということが分かりました。ほんのちょっとの授業料でそれが分かっただけでも今後何万の支出を回避できたわけで得したと前向きに考える事にします。
何をどうしたら良かったのか。こちとら親しい人とならどこ行ったって楽しいんだよ親しくも何も無い人と、それがどんだけ可愛かろうがエロかろうがいやらしかろうがそこに付加価値はねぇんだよタダでも嫌だよ
……こんなんじゃダメなんだろうけどなぁ。すぐには変われませんがこんな熊をよろしくお願いします
